女性研究者シーズ集

上武大学 ビジネス情報学部
小野里 真弓[ Onozato Mayumi ]
研究分野
スポーツ科学
主な研究テーマ
スポーツマネジメント、スポーツマーケティング
キーワード
  • スポーツサービス sport service
  • 生活満足 life satisfaction
  • ライフスタイル life style
  • スポーツスタイル sport style
  • 運動者行動 sport behavior

連絡先
上武大学ビジネス情報学部 小野里 真弓 准教授
TEL : 0270-32-8393(内線:1712) FAX : 0270-32-1126 MAIL : onozatoic.jobu.ac.jp

生活満足からみたスポーツサービスの検討
A study on the sport service from the point of view life satisfaction

本研究は、体育・スポーツ経営学の原点である「人々の幸福や喜びに結びつくような豊かなスポーツ生活の普及」を目指し、運動者の生活満足の視点からスポーツサービスを検討することを目的とした。特に、スポーツマネジメント研究の方法論として、運動者の生活満足の概念を整理するとともに、実践的なデータを活用しスポーツサービスにおける新たな展開の方向性を探索的に考察した。

人々の生活満足におけるスポーツサービスの有効性

スポーツは「世界共通の文化」として確立し、その普及進行が進められるとともに我が国でも目覚しい発展を遂げている。近年では、スポーツによる地域活性化、地域コミュニティの形成に対する期待が高まるとともに、地域におけるスポーツ振興への取り組みは重要な課題となっている。
本研究では、体育・スポーツ経営学の基本的な課題であるスポーツサービスづくりを究明するにあたり、その対象となる運動者に焦点をあて、最も中心となる運動者の生活満足との関連からより有効なスポーツマネジメント研究の方法論について言及することを目指すことが特徴的である。

人々のライフスタイルとスポーツスタイル

本研究は、地方創生に向けた「スポーツによる地域活性化の可能性」の検証を目指し、現代的な人々の生活満足やライフスタイルにおける「スポーツの機能と有効性」を実証的に明らかにすることが期待される。このような展望を見据えた初動的な研究事例として、群馬県に焦点を当て、県民サイドの視点から生活環境におけるスポーツニーズやスポーツ参与状況を探索するとともに、それらの状況と生活満足度の相関について分析し、現代的な人々の豊かな生活創造に対するスポーツの機能や有効性を明らかにする。これらの事例研究から得られたスポーツの機能や可能性を将来的な地方創生政策へと発展できるものと考える。

ぐんまダイバーシティ地域推進ネットワークへの期待

群馬県における様々なスポーツ活動の活性化に貢献できるような取り組みを期待する。

教育に関する情報

主な講義のテーマ スポーツ組織のマネジメント、スポーツマーケティング、スポーツビジネス
担当講義名
  • スポーツマネジメント論
  • スポーツマーケティング
  • スポーツイベント論
講義の概要 スポーツマネジメントは、体育・スポーツおよび関連の活動のための条件整備を中心に、直接的にあるいは間接的に求められる種々の原則や具体的なはたらきかけを理論的・体系的に追求する研究分野である。さまざまな運動場面での人とスポーツとの関わり、運動の場をめぐる人々の行動をはじめ、学校体育及び各種競技団体や政策などに関連するマネジメントの仕組みや機能について理解し、それぞれの状況に応じたマネジメントのあり方を学ぶ。

社会貢献に関する情報

社会貢献できる関連分野名 学校体育、運動部のマネジメント、プロスポーツにおけるマーケティング
参画している審議会・委員会名
  • 群馬県スポーツ推進審議会

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